ー 南海が提案する新しい暮らし ー
暮らしが変わった。
住まい選びにも新しいスタンダートが必要だ。
これほど長く家にいるという、私たちにとっても初めての経験のなかで、
ずっとそのことを考えていました。
私たちは家にいることよりも、外出することを優先してきたのではないか。
時間を短くすることばかり気にして、時間を深くすることを忘れてきたのではないか。
いつか必ず来るといわれていたリモートワーク時代が加速された今、
交通アクセスの便利さだけでなく、在宅時の充実度をもっと住まい選びの基準にしていい、
そんなふうに思うのです。
ちょっと贅沢な広い家で、仕事だって気分よくはかどる。
家族時間が増えて、おしゃべりや家事のシェアも楽しくできる。
夏が夏らしく、子どもたちが子どもらしいまちで、ご近所とも自然に笑顔を交わす。
そして都心に向かうときは読書や考え事やON/OFFの切り替えに、
距離感を上手に楽しむことができる。
家にいることをもっと楽しむ、これからの住まい選びを始ませんか。
あなたと大切な人との充実した人生のために。
家にいる、を基準にした家選びへ
家族みんなを楽しみ、
一人ひとりを大切に。
リモートワークが普及するほど、
家にいる時間がグンと増えていきます。
いっしょに会話したり運動したり、
家族の時間を存分に楽しみたいですね。
でもその一方で、
食事などの家事負担が増えたり、
プライベートタイムで視線が気になることも。
家族がお互いに思いやり、
分かり合うことが、
これからの幸せの秘訣だと考えています。
チームワーク
食事でも配膳係や後片付け係など、家事も遊びも参加型で楽しむ中で家族の団結力が育ちます。
コミュニケーション
会社でおなじみのホウレンソウ
（報告・連絡・相談）を行い、要望や我慢を溜め込まないのがポイント。
リスペクト
相手の仕事、こだわりたい趣味などを尊重し合うこと。そしていつも
感謝の言葉を伝えたいですね。
家にいる、を
基準にした家選びへ。
家にいることは「家族みんな」と
「個」の時間をどちらも楽しみ、
大切にすること。
そんな視点から住む場所や間取り
プランを考えたいですね。
「職場近接でなくてもいいけど、
駅には近いほうがいい」
「広い庭で菜園を楽しみたい」
「テレワーク用の部屋がほしい」など、
家族の希望をしっかり語り合って
理想をかなえてください。
ロケーション
狭い都心から広い郊外へ常識が
変わってきました。
そのうえで近くにどんな施設が
必要かを充分に検討してください。
ファミリースペース
広くなったぶん、リビングや庭など
集いの場にこだわって。
家づくりの中でライフスタイルを
最も反映させたいポイントです。
プライベートスペース
広さを活かして、ON/OFF切替
できる独立した仕事場を。
個々が1人の時間を過ごせるような
環境づくりも必要です。
テレワークできる家。これからの常識。
前の家は狭くて、テレワークがけっこう大変だったんです。作業デスクはもちろん、資料を整理する本棚も必要だし、収納スペースも足りない。心理的にも、オンライン会議中に「子どもの声が先方に聞こえないかな」と気になりました。
やっぱり個室がほしいなと思って、でも都心のマンションじゃ無理だなと気づいて、この街に家を建てようと決めました。テレワーク中心だから職住近接でなくていい。それより広い家がいい。通勤時間がないぶん子どもたちと遊ぶ時間も増えて、子育て環境で見ても都心より郊外がいいと思いますね。
会社に出る日もありますが、過ごし方次第でメリットになるんだなと実感しています。駅近生活のころと比べて通勤時間は少し長くなったけど、ちょうど良い切り替え時間になるんです。車の中で気ままにラジオを聴いたり、電車で本を読んだり、資格の勉強をしたり。意外にとっても大切な時間になっていますね。
夢のベーカリー、はじめました。
ずっとパンづくりが趣味で、夢でもあったんです。引っ越しを機に今しかない！と思って、広い家でキッチンもちょっぴり贅沢に設計してもらいました。通販を基本に考えていたけど、住宅地なのでご近所の方からも要望されて、直接販売も少しずつ始めました。これは大きな住宅街に住んでみての恩恵ですね。
販売していると「作り方を教えて」って頼まれることが多くて、それなら焼き立てパン教室もやってみようって。ダンナさんが在宅勤務で家にいることが増えて、家事を分担してくれるのも大きいですね。
週末は子どもたちも手伝ってくれますよ、バイト代は焼き立てパンですけど（笑）。仕込みから店頭販売まで家族みんなで頑張ってます。周りの方と交流できて楽しいのはもちろんですが、何よりも家族のチームワークがよくなりました。宝物の時間を過ごしているなと実感しています。
南海電鉄の個性豊かな住宅地から
をかなえる住まい、
見つけてください。
